間違ってない!?偏差値だけにとらわれない大学の選び方!!!
高校三年生は受験に向けて大詰めを迎え、高校二年生は模試などもはじまり大学受験を意識し始めたころではないかでしょうか
大学受験においてもっとも大事なものは、それは受験校選びではないでしょうか
その際に偏差値というものを重要視する人は多いであろうが本当にそれだけでいいのだろうか
偏差値以外に大学を選ぶ上で重要な観点をまとめてみましたのでぜひ、大学選びの参考にしてください!!
教授の研究内容
大学を選ぶ際に学部や学科を参考にするという人はおおいのではないだろうか。
しかし、その時に教授の研究内容にまで目を通すという人はほとんどいないでは無いか。
大学に入っていざ研究するとなると教授の専門分野はおおきく関係してきます。
教授と違う分野は全くできないということではないのですが、隣の大学に自分がやりたいことを専門にしてる教授がいた、なんて後悔がないようにしてください。
あと、余談ですが二次試験の出題についても少なからず影響されるということもありますので赤本を買った際には確認してみるといいかもしれません
立地
大学の立地というものもすごく大事になってきます。学年があがるにつれて大学、研究室にいく時間というものは増えて行きます。研究室にある実験機材を使う、資料を読むなど研究室にいかないとそもそも始まらないというのが大学です。
そのため、下宿するのか自宅から通うのか。通う場合はどれくらい時間がかかるのかということも大事な要素です。また所用時間をはかる際には朝の時間だけでなく昼間や夜遅くの時間まで確認しておくといいでしょう。大学は今までの小中高とちがって決まった時間で生活を送るわけではなく時間に融通をきかせ有効に使っていく必要があります。研究でよる遅くなったらら電車がなく帰れなくなったなんてことがないようにしてください。
卒業生の進路
卒業生の進路をみるということは将来の自分を想像する上でとても役立って行きます。先輩と同じ道しか辿れないということではありませんが、先輩がいきたい業界に多い、教授が繋がりがあるとなると就職のしやすさはかわってきます。
校風、キャンパス
最後は上にあげた三つとは大き変り、楽しいキャンパスライフを送る上で大切なことです。
みなさん、それぞれ自分が思い描く大学生活というものが あるでしょう。キャンパスで友達に囲まれて勉強したい、お洒落なカフェで働きたいなどなど
街中の華やかなキャンパスだとおもったなに自分が配属されたのが僻地のキャンパスなんてことも...
また、キャンパスのなかで学生が同様に生活しているのかということ知るために実際に大学を覗いてみるのもグッドです。オープンキャンパスなども積極的に利用してみましょう!!
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