ことのねいろ

退屈な日常に彩を

2016 年/2017 年モデルの MacBook Pro のバッテリー問題と返金について(2/17現在)

2016 年/2017 年モデルの MacBook Pro のバッテリーについて

昨年の年末からbig sur にアップデートした2016 年/2017 年モデルの MacBook Pro に関してバッテリーが充電されないと言う不具合が確認されていました。アップルストア等で確認すると以前の場合、バッテリーの劣化として診断されバッテリー交換(20000円程度)となります。しかし、それでは解決せずしばらくすると同じ症状が出る事が確認されています。
このことに関して、2月10日午前にアップルから正式に記事が出ました(https://support.apple.com/ja-jp/HT212163)。記事によると、問題はにバッテリーではなくOS側にあるとのことです。アップルストアに持ち込み確認したところ、OSをアップデートすると直る可能性もあるが確実に直すならOSをアップデート後、再度バッテリー交換をする必要があるとのことでした。対応機種に関しましては無償でバッテリーの修理を行っていただけるとのことです。アップルストアでは、アップデートの際に初期化が行われる可能性があるため、持ち込む前にOSのアップデートを行うことをお勧めします。(自身の経験に過ぎないのですが、起動しない場合もアップル純正の61wのアダプタを使うと起動する場合がありますので、一度お試しください。)

ここからが重要な話なのですが、それ以前に行われたバッテリー修理に関しましては、OSが変わってないことから無駄であった可能性が高いです。アップルストアにてお話ししたところ、今回の無料修理の対応に伴いそれ以前のバッテリー交換に関しましては返金の対応が行われるかもしれないが、現状アップル側からの提示はなくアップルストアでは対応できないそうです。そのためコールセンター(0120-227-535)に直接問い合わせて欲しいとのことでした。

筆者が問い合わせたところ、対応が決まり次第、追って連絡するとのことでした。また、問い合わせの際に修理の領収書等を確認されたので用意しておくといいかもしれません(私の場合はメールで来ていました)。

 

追記 2/17日に返金されました

 

ただ、以前にツイートしたように、一部の正規修理店に関しましてはお世辞にも良い対応とは言えない状況でした(保証期間中のMacBook ProのOSのアップデートに一万円以上を請求する等)。アップルストアやコールセンターに関しましては非常に丁寧な対応をしていただけますので該当される方はそちらにお問い合わせいただく方が賢明だと思います。

多くの人からの働きかけがあれば対応も変わると思いますので、同じ状況のかたがいらっしゃいましたらお手数ですがコールセンターに問い合わせていただけると幸いです。
それ以外の方に関しましても拡散いただけるとありがたいです。

偏見を持たれるのって仕方のないことじゃないってお話

 

偏見を持たれて嫌だって言う話聞くけど、それって偏見を持つ方が悪い ほんとに悪いのって言うお話

 

昨今、価値観は多様化している。

ネットやリアルを問わず主義主張が声高に話され、その数は星の数に勝るとも劣らない

そして、この手の話になると決まって出てくるのが

「偏見は良くない」「差別しちゃいけない」「少数派の意見も尊重すべきだ」

素晴らしい、ごもっともな意見である。

 

ただね、疲れたよ。

人間そんな完璧じゃない。

他人のこと全部が全部理解できるわけじゃない。

 

 

少し前ならよかった、少数派といってもそんなに種類がなかった。

少し勉強するだけで、いや勉強なんて大したことしなくても少し調べればなんとかなった。

ただ、最近は多すぎる。

全部に対して理解を示せって言われても無理。

簡単に例を出せば性的マイノリティの人たち。

自分がちっちゃい頃は「オカマ」の一言で全てがカテゴライズされていた。

その枠組みに漏れている人たちもいたのだろうけど、その人たちが取り上げられることはなかった。

それはが気づけばLGBTなんて言葉が出てきた。

レズ、ホモ、バイ、トランスジェンダー

まだ、4つだ、大丈夫。そんな風に思ってた。

しかし、この四つの枠組みが市民権を得てきたら、次はこの四つの枠組みが細分化をはじめた。

トランスジェンダーなんてその際たるものである。

服装だけを異性に変えたい人、肉体改造をも厭わない人、外見は変えたいが心の性別は変わらない人、性的趣向が汎化する人、しない人

こんなのが山ほどある

これを全部網羅しろってのは無理

そりゃ、間違った認識になってしまうこともある

そもそも知らないなって事態にも陥りかねない

その時はその場の判断で乗り切るしかない

そして、その判断を間違うと偏見だって怒られる

悪気はなかったとしても、少しでも理解のない発言しようものなら、こっちが悪者になる

 

 

正直にいうと

そんなとこまで面倒見れない

別に文句は言わないからさ、好きにやっといてくれ 

ただ、こっちまで巻き込まないで欲しい

だから、関わりたくないって思われる

 

 

ただ、少数派はいけないなんていうつもりはない

ただ、大多数とは異なる選択をするってことは、それ相応の覚悟がいるってことは忘れないでほしい、自分が選んだことなんだから

それが嫌っていうんだったら、諦めてくれ

 

自分がやりたいことは我慢しない、周りが認めないと周りを責める

流石にそれが通るほど社会は甘くないってみんなわかってるはず

もし、わからないって言うなら、覚えておいてほしい

なんでもかんでも、思い通りに行くほど社会は甘くない

 

その上でなお、認められたいって思うのは間違ってないと思う。

そのためんできることはどんどんやったらいい

ただ、それが受け入れられるかは、相手次第ってこと

それは、相手にとって自分の価値がどれ程なのかってこと

これにつきる

受け手にとって理解しようとするに値する、さらには受け入れるの値するほどの存在かってこと

 

少数派の人たちの中には事実はどうであれ、社会から良くないイメージを持たれているものも少なくない

でも、その人たちが揃いも揃って社会から迫害されているわけではない。

認められている人もいる

じゃあ、その人たちは何って話

 

答えは単純、それ以上の価値があるから

理解しょうとするのだけの存在だと相手に感じてもらえているのか

受け入れてでも付き合っていきたい人だと感じてもらえているのか

相手にとって自分がどれほど魅力のある人間でいられるかってこと

 

偏見を持たれているって言うのは、相手にとって自分がそれ以下の価値でしかないってこと

ただ、忘れないで欲しいのは相手にとってってこと

偏見を持たれるからって自分の価値がそれ以下ってことはない

相手にとっての自分の価値がそれだけだったってこと

 

相手にとっての自分の価値が高かったら今までは偏見しかなかったとしえも理解しようとしてくれたりするし 、受け入れてくれたりもする

 

受け手にとってもそうだよね

いきなり知らない人からカミングアウトされても身構えるだけ

でも、それが知ってる人やった、友達やったら

ちょっとは受け取り方変わるんじゃない

 

無理して、社会の理解を、変革をとか言わなくても相手と自分の都の関係性をよくするだけでk結構変わるんじゃないって思う

社会全体を変えることって難しい

でも、お互いちょっとずつ努力することで自分の周り、ちっちゃい社会やけど変えていけるんじゃない

社会から偏見持たれたって、身の回りの人に認めてもらえたらそれだけで、ずいぶん生きやすい

 

 

間違ってない!?偏差値だけにとらわれない大学の選び方!!!

高校三年生は受験に向けて大詰めを迎え、高校二年生は模試などもはじまり大学受験を意識し始めたころではないかでしょうか

 

大学受験においてもっとも大事なものは、それは受験校選びではないでしょうか

その際に偏差値というものを重要視する人は多いであろうが本当にそれだけでいいのだろうか

偏差値以外に大学を選ぶ上で重要な観点をまとめてみましたのでぜひ、大学選びの参考にしてください!!

 

教授の研究内容

 大学を選ぶ際に学部や学科を参考にするという人はおおいのではないだろうか。

しかし、その時に教授の研究内容にまで目を通すという人はほとんどいないでは無いか。

大学に入っていざ研究するとなると教授の専門分野はおおきく関係してきます。

教授と違う分野は全くできないということではないのですが、隣の大学に自分がやりたいことを専門にしてる教授がいた、なんて後悔がないようにしてください。

あと、余談ですが二次試験の出題についても少なからず影響されるということもありますので赤本を買った際には確認してみるといいかもしれません

 

立地

大学の立地というものもすごく大事になってきます。学年があがるにつれて大学、研究室にいく時間というものは増えて行きます。研究室にある実験機材を使う、資料を読むなど研究室にいかないとそもそも始まらないというのが大学です。

そのため、下宿するのか自宅から通うのか。通う場合はどれくらい時間がかかるのかということも大事な要素です。また所用時間をはかる際には朝の時間だけでなく昼間や夜遅くの時間まで確認しておくといいでしょう。大学は今までの小中高とちがって決まった時間で生活を送るわけではなく時間に融通をきかせ有効に使っていく必要があります。研究でよる遅くなったらら電車がなく帰れなくなったなんてことがないようにしてください。

 

卒業生の進路

卒業生の進路をみるということは将来の自分を想像する上でとても役立って行きます。先輩と同じ道しか辿れないということではありませんが、先輩がいきたい業界に多い、教授が繋がりがあるとなると就職のしやすさはかわってきます。

 

校風、キャンパス

最後は上にあげた三つとは大き変り、楽しいキャンパスライフを送る上で大切なことです。

みなさん、それぞれ自分が思い描く大学生活というものが あるでしょう。キャンパスで友達に囲まれて勉強したい、お洒落なカフェで働きたいなどなど

街中の華やかなキャンパスだとおもったなに自分が配属されたのが僻地のキャンパスなんてことも...

また、キャンパスのなかで学生が同様に生活しているのかということ知るために実際に大学を覗いてみるのもグッドです。オープンキャンパスなども積極的に利用してみましょう!!

 

 

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ライブハウスについて

以前にライブハウについてツイートしたところ大きな反響を頂いたのでそれについて自分の意見をしっかりと述べたいと思う。

 

 

本来ライブハウスというものは、ライブする空間を提供するライブハウス経営者、そこで演奏し自分たちの音楽を届けるバンド、そしてその音楽を聴きにきたお客さん

この三つの要素で成り立っている。

 

しかし、最近は前の二つだけ、お客さんが介在しないライブハウスが多すぎる。

バンドはただ曲演奏する。ライブハウスはバンドからノルマを回収する。

この二つしか行われていないライブが多すぎる。

全く意味がないとは言わないが、こんなことを繰り返していれば真綿で首を絞められるようにこの業界は死んでしまう、現状でさえ、斜陽産業とも言われているのに

 

別にノルマ自体が悪いと言っているわけではない。

ライブハウスだって儲けがないと倒産してしまう。そうするとバンドにとっても演奏する場所がなくなってしまう。最低限の儲けを確保する事は必要だ。

バンド側にとってはノルマは厳しい存在だ。確かに、活動を始めた最初の方は指定されたチケットを捌く事は容易ではない。

 

ただ、お互いノルマをもらう事、払う事を当たり前だと考えてはいないだろうか。

 

活動を始めたばかりのバンドに誘われると、多少無理をしてでも行きたくなる(バンドマンは基本的に金がない)。

応援の意味を込めてでもあるが、それ以上に新しい音楽に出会いたいからである。

しかし、そこで見るのは悲しい景色である。

 

フロアに人は、数人いるくらいである。そして、数十分後には彼らがステージに上がっている。その代わりに、さっきまでステージにいた人たちがフロアに降りていて聴いている。

 

この繰り返しである、最初にも書いた通り、このライブハウスにはほとんど客がいないのだ。

こうなると、バンドに新規のファンがつく可能性は皆無に等しい。

この事はバンドに対する損益だけではない、ライブハウにもきてくれる客が減ってしまう。

それなのに、このようなライブを私は何度も見てきた。中には「いいバンドだ」と思ってまた別日のライブに足を運んだこともあったが、その時もフロアはガラガラであった。

 

ライブハウスにもブッキングについてもう少し配慮してほしい。

集客のあるバンドを固めることもライブの質を高めるという点で大事なのかもしれない。しかし、新規のバンドが多い日などは一つや二つ集客の安定したバンドを混ぜてみるとかはどうであろうか。都合よく集まらないかもしれないが、声をかけてみるということだけでもして欲しい。ノルマに関して、少し融通するなどすれば協力してくれるバンドも多いだろう。誰しも、自分がよくいくライブハウスが盛り上がる事は嬉しいであろう。

 

何故、このようなことを考えたかというと、自分自身の体験があったからだ。既に活動を休止しているが、自分自身が所属していたバンドでは幸いな事にある程度の集客はあった。

しかし、最初は悲惨なものであった。全くお客が入らずノルマを払い続けるライブが続いていた。その時に個人的に交流のあったバンドが同じライブに参加してくれたのだ。フロアにはいつも以上のお客さんの姿があった。やはり、聴いてくれる人がいるという事は嬉しい事であった。さらに嬉しい事はそれだけではなかった。それ以降のライブで少しずつではあるが見にきてくれる人が増えたのだ。それ以降、バンドのモチベーションは上がりますます精力的にライブを行うことができるようになった。

 

また、ライブハウスに頼るだけでなく、バンド側にもやるべき事は多くある。

今ではSNS等も盛んになり自分自身をプロデュースできる。ライブの宣伝だけでなく、演奏動画もYouTube等にも挙げられる。少しずつでもいいので自分のバンドを知ってもらうという努力が必要であろう。

もし、これからバンド活動を行って行きたいという人がいれば、筆者もネットで活動している一人の人間として微力ながらお手伝いさせてもらいたい。過去に自分が助けられたように。

コメントやTwitter等で気軽に連絡をいただけてら嬉しいです。

 

 

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最後に

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